春一番?

2009年12月7日 日常
 川原の土手を走ると、南風が強く、体を前コゴミにする。この吹き方はまるで春一番の風のようだ。

 日差しもある。風もある。南風で時折雨もふる。今は12月でこれから冬に向かおうというのに、時期が合ってないと思う

 これを異常気象と言うのだろうか、それとも「明日の天気は風まかせ」というのだろうか

 おもえば、文明開化で明治頃に天気予報が入って来て、明日を予想するようになった。これは科学の進歩なのだろう。

 科学は進んでも、人の心は付いて行かないかもしれない。

 明日は今日の延長で「明日も今日と同じ」「毎年同じ」であって欲しいと言う人の安定への願望は変わらないのかも。

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