広島から50Km程の所に、昔はタタラ製鉄で栄えた加計という街が在る。それから30Kmほど山を登ると 加計高校の北分校がある

 途中でダムを2つ程越える、山の中の湖は綺麗にみえる、其処を過ぎると、稲の田圃が表れる。

 芸北という場所らしい。冬のスキー場になる標高1000mを越える山に囲まれた場所だ

 昨日は大学で午前中に1時間目84人、2時間目108人のクラスを終え、昼から車を2時間ほど運転して、この加計北分校の4人の生徒に授業をしにいった。

 気分の良い学校だ、先生も生徒も仲がと言うか、全員がお互いを良く知っている学校だ。

 チョット内緒にゲームでもという遊びは此処ではしにくいのかもしれない。


コメント

せきやん
2009年10月8日20:14

加計町役場・・実に懐かしきゆえお許し下さい。
公共用地買収の仕事の時、新規開業路線の三段峡駅までの盲腸路線。用地買収は今福線として山陰本線の浜田駅を目指して下関を本拠地に飛び回ってました。
加計駅は当時特別な扱いの鉄筋創り・・
加計 - 三段峡間 開業に会わせてのこと
ご講義鉄路でなく車で大変でした。

まさか・・廃線なんでしょうか。

yasai
2009年10月10日19:02

私もJRのOBかもしれないので 廃線は寂しいのですが たぶん2003年だったと思います三段峡は一度JRで行きました。あれは10年は前だったと思います

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