アラブ人のアーッショフと朝9時半まで一緒にシドニーのオペラハウス脇の公園に居た。

 2つ教わった、1つはヨルダンが王国だと言う事、ヨルダン人の理解ではイギリスもトルコも自分たちを占領してないと思っている事

 もう1つはアラブ人がキリスト教徒を悪く言う点は何処だ?と言う事。

 答えは何とも古臭いと思うのだが反論しにくい次の点だ

「神の言葉は、ショッチュウ変わるかい?、神の真実は永遠だろ、神の言葉を訳したり、版を重ねる毎に変えたり(ヴァージョンと言ってた)それはオカシイ」

 「高々数百年のはなしだ、真実の神の言葉はそんなすぐには変わらない。」と何とも反論しにくい。

 加えて「俺達ヨルダンはアレキサンダーの時も、ジンギスカンの時も耐え忍んで生きて来た。今のアメリカ?60年前のイギリス?それがなんだ。」

    未だ8月8日の日記だ

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