エホバの証人

2009年8月13日 日常
 シドニーのコンビニにはインターネットが置いてある。ネットカフェでなくてレジの脇や、壁に3~4台のパソコンが置いてある。

 料金は一回2ドル程度である。今回はblackberry持参なので利用しなかったが、3月にはお世話になった。

 でお世話ないなったコンビニの店員にお礼の朝ご飯をご一緒しないかと朝の8時にホテルの前のコンビニに行ったら

 レジの交替要員が来ないから少し待っててくれとの事、空いた時間にネクタイと皮ジャン(皮の背広?)のお兄ちゃんが居て暇だから話をすると

 「貴方は面白い貴重な話をします。その話を皆の前でして呉れませんか?」と丁寧にはなす。

 何かオカシイと思ったらジョーへーウーのテスティモニイと言う、そりゃ何だ、何せ僕の耳が正確でないから聞き取れない。

 テスティモニーは聞き取れる「証人」と言う意味だろう、でもジョーシュアでもないし、何せ8時から飯を一緒にする友達?はアーッショフなるアラブ人だし

 わからない、聞き取れない単語をしかも英語で言われると思考が進まない。何回か聞いて「エホバの証人」だと思った。

 ひょってしてそれ「エホバ」って言ってるの?と聞くと、日本人にはそう聞こえるらしい。と話がつながった。

 で彼の手にはバイブルがあった。しかも開いて説明しだした。「俺、何か悪い事したかな?」牧師に説教されるほど

未だシドニーの8月8日の日記です

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