講師の代行

2009年6月19日 日常
 「明日、休むから、代わりに大学院の講義をして呉れませんか?」と頼まれた

 90分をシャベルことぐらい何でもないので引き受けた。人数も少ないし、対話で講義が出来るくらい楽なものはない。

 「それは分からないね、貴方が偉くなって調べたら?」が結論ならば大概の事の説明ができる

 学生あいてに「回答は複数で実際はどれが本当の回答なのか分からない。」と言うと、顔に不満が現れる。

 受験を通るために、自分だけ他人より少し早く、要領よく短い回答をする練習を12年もしてきた成果が表れている。

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