1000円床屋

2009年6月1日 日常
 1000円床屋の数が増えてきた。学生には人気がないが、結婚したカップルは御用達にしているようだ。

 昨日の日曜は床屋が混んでいて、外から見ると、待合の椅子に座れないほど人が居た、しかも男性も女性も座っていた。

 昼過ぎに覗いたら混んでいたので、諦めて帰った。夕方また覗いてが未だ混んでいる。諦めると髪が長すぎるので、店に入った。

 混んでいた理由は、床屋をする日本人の旦那と外人の奥さんが居て、更にもう一組日本人同士のカップルが待って居たからだ。無論1人で来る普通のお客も2人頭を刈ってもらってる。

 4人待って僕が5番目で無くて、単に3番目なのだ。でも夫婦で床屋に来て嫁さんが旦那の頭を刈るのを待っている姿に時代の流れを感じた。

 外人の嫁さんは「話し相手が居ないのかな?日本語がまだ下手なのか」と理解できたが、高そうなブランドの紙袋を2つ持った日本人の嫁さんが1000円の床屋で待つなよな。

 自分の買い物を辞めて旦那にもう少し高い床屋に行かせろ。と思う僕が間違いなのかも

 

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