学生と吞み会

2009年4月27日 日常
 韓国の留学生が3人居る。何故か吞み会に付き合う事が多い。韓国と日本の似ている点が付き合い易いのだろう。

 留学生から「先生は、優しいですね、私達を大事にしてくれて。」と言われて返事がしにくかった

 大事にしている訳ではない。付き合って気分が良いから付き合うのだろう。気分が悪ければ付き合わない。

 韓国人は日本の少し前に大事にしていた「親の苦労が分からないのか」と言う言葉が通じる所が有るからなのだろう。

 何処の国でも親子の感情は同じだと思うが、去年来たイタリア系やポーランド系のアメリカ人の留学生からは「親の苦労が可哀想だ。」の気分が僕には伝わらなかった。

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