『 チャーリーとチョコレート工場 』の原作者ロアルド・ダールが書いた「 JAMES AND THE GIANT PEACH 」にでて来る小母さんにそっくりだった。

 品があって、相手に気を配って、お金持ちではないが、生真面目でと言う性格の小母さんだった。

 この人に会いにオーストラリアまで来たのだ。メルボルンを朝たち、シドニーの電車でまよい。汗だくになりながら,ACU、オーストラリアン、カソリック大学
まできた。

 事務の本館の二階のテラスでそよ風に吹かれながら日差しの強い庭を見ながらお茶をした。

 事務的な話す事はイッパイあったけど1時間のお茶ではそれほど話せない。

 でも会っただけで充分なのだろう。芝生をよぎりながら歩いて行くDerrijさんに手を振ってサヨナラをした。

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