ヘルニア

2009年3月8日 日常
 下腹が膨れてきた。痛かった左の下はらが卵みたいに膨れてきた、癌や悪性腫瘍だったら如何しようと思って医者に行った。

 所が診もしないで医者が「ヘルニアですな。重いもの持ちましたか?」である。続いて「前回の検査の副腎もすい臓も良い値で正常でしょう、大腸の検査しませんか?」と続く

 色々世間話しもするこの医者の親父が僕の親父の上司で原爆の時に一緒に居たと思うと、親子で世話になっているの気がして僕も心やすい。

 で横に成って診察台でヘルニアを押し込んで「血管が蛇行してますな。」である。押し込まれた膨らみは元に戻ってる。

 「出ないようにシッカリとバンドでもしておいて下さい。手術しますか?」である。医者の顔が心配してないので僕も安心した。

 12月の末にラクビーをしようと無理して筋力トレーニングを繰り返した結果である。やはり何処かで体が限界に来てるのだろう、認めなければイケナイのだろう。

 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索