会議

2009年2月6日 日常
 出ないツモリであったが、2人の先生が呼びに来たので、仕方なく会議に出てしまった。

 時代小説のなかの田舎の寄り合いの名残のような会議であったと思う。僕はその時代に生きていないので、想像だがたぶん

 欠席して余分な仕事が回ってこないよう「私は力不足です。」と下向きの顔で表現し、発言すると「でしゃばり」と言われて貶(けな)されるから口を閉じてと言う感じだとおもう。

 人柄のよい人が、苦労して決断して一人で心細いなら、お手伝いの気持ちで側にいても良いし、決断された方に感謝をする集まりなら喜んで参加したい

 その方に賛同でも称賛でもなく、「仕方ないですね」の承認を与える会議に「発言権がないのですが」とでる人もいる。

 会議と言う名前を借りた心理作戦であろう。

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