出雲

2009年2月3日 日常
 春の様な穏やかな天気だった。広島から浜田へ抜けて、海岸を出雲に向かう。5人乗っている車だがエンジンの音は軽い。

 街道の行く手の小高い丘に大きな風車が5基ほど聳え(そびえ)たっている。海岸には建設中の10基程がならぶ。

 時代は変わるのだと実感させらる。残念だが 快晴無風のこの天気ではどれも動いて居ない。

 風まかせの人生だと聞いた事があるが、風の便りを待ちながら発電する世の中に成ったと車の窓の景色は告げていた。

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