2008年12月14日 日常
 猫がお起こしに来る。朝だ。布団を出たくないほど寒い訳ではない。日曜日だから朝寝がしたい。でも起こしに来る。

 死んだ猫のマリアは僕の頭をひっかいて起こした。痛くはないが頭に何か触るのでそれにシツコイので仕方なく「うるさいな」と言って起きて餌をやった。

 去年の暮の30日に猫の女房のマリアが居なくなった。残された猫の夫のマーフィーは「女房」が居ないと寂しげに寝ている。

 あまりよく寝るから名前が「ねこ」に成ったと思わせるほど寝ている。それでも朝は起こしにくる。

 起こし方は枕もとでゴロゴロ言うだけだ、あとは僕の顔をみてる。あまり僕が起きないと小さくニャとなく、でも殆どなかない。

 猫がゴロゴロ言うときは朝なのだろう起きて餌をやる。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索