手帳とカレンダー

2008年11月23日 日常
 娘が宅配ボックスから段ボールの箱を持ってきた「軽いよ、パパ宛だって。」と言う。

 「それは手帳とカレンダーだよ。この時期だから」と僕が答える。「住友商事って書いてある」と娘が読む

 女房が「毎年来るわね、そのカレンダー」と会話に入ってくる「パパが死ぬまで来るのかしら。」と

 「そんなに早く殺すなよ、年金と同じで死ぬまで来るんだろ。」と僕
娘が「この絵はパパの学校の部屋にあったカレンダーだ」とカレンダーの絵をめくる。

 そうだ、年賀状の用意をしなければ、とパラパラ舞い込む忌中の葉書にどう答えようかと考えてしまう。

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