営業は学生さんの嫌いな言葉らしい。普段は100人単位で200人の講義もあるが、営業と名前が付くと、講義を聴きにくる学生の数がへる。
昨日の営業の授業は18人だった。全員が来ても20人の授業である。学校もこの営業は評価してないようだ。
普段の授業は2単位なのにこの授業は「演習」と称して1単位である。僕は演習であれ講義であれ授業に差はない。
会社に営業がなければ、会社はツブレルと思うのだが、お金を使うのは好きでもお金が入ってくる営業は「ながーいお小遣いをもらう。」生活から抜け出られないのかもしれない。
その中で「あの彼氏と別れた、頭も、顔も良いし、親も金持ちだが、理屈ばかりコネてて4年の10月に成っても就職活動もせん。」とサバサバしている女学生が「営業って、色んな人に会えるのでしょ。」と小さく笑った。
昨日の営業の授業は18人だった。全員が来ても20人の授業である。学校もこの営業は評価してないようだ。
普段の授業は2単位なのにこの授業は「演習」と称して1単位である。僕は演習であれ講義であれ授業に差はない。
会社に営業がなければ、会社はツブレルと思うのだが、お金を使うのは好きでもお金が入ってくる営業は「ながーいお小遣いをもらう。」生活から抜け出られないのかもしれない。
その中で「あの彼氏と別れた、頭も、顔も良いし、親も金持ちだが、理屈ばかりコネてて4年の10月に成っても就職活動もせん。」とサバサバしている女学生が「営業って、色んな人に会えるのでしょ。」と小さく笑った。
コメント
「営業=ノルマ=しんどい」のイメージがあるのでしょうか?
しかし、浅井先生の部下にいたときの営業は、まさに頭脳・心理ゲーム要素が強いスポーツ感覚でした。
会社人はどうしても出世競争がつきまといますが、営業で成績をあげて出世することは、理由としてはっきりしますし、圧倒的な地位を築くと思います。私が経験した外資コンサルでは、セールスはマネジメント層のタスクであり、花形でした。また、一昔前の話になるかもしれませんが、在京テレビ局にいる友人は、面接のときに希望部署を聞かれたとき「営業」といって、好印象を与えたと言っていました。結果として、希望かなって、いまは制作畑にいますが(笑)
ちなみに、当時、浅井先生の部下に戻りたくて、辞令も出てないうちに、勝手に浅井先生の下にいって、携帯電話事業の先駆けの仕事をしたことが、今も私の自慢です。
それだけ、浅井先生の「営業持論」はおもしろく、大変役に立つものだと思います。
新入社員が、かならずといってよいほどに営業を経験するは、ビジネスの原点だからではないでしょうか?いまの税理士の仕事も営業しなければ食っていけませんし、また、クライアントの社長さんも、なにより営業の話をしたがります。
ずっと、仲人は、浅井先生にお願いするつもりできましたが・・・・・
アラフォー世代ですので、ちょっと遊びすぎちゃったかもしれません。
理想はそんなに高くなく、年上なら黒木瞳、年下なら堀北真希に似ていて、庭付き一戸建ての相続済みの一人娘で、料理がうまく、おしとやかだが、何かと仕切ってくれる子、その程度で構わないと思っています(笑)