親と卒業生

2008年11月3日 日常
 「先生、2度目の職場です。」と5年前の男子の卒業生が来た。話していると「先生、彼氏、出来た。」と去年の卒業生が男の子を連れて入ってくる。

 最近は女の子が強い「良い男じゃろ。」と自慢している。若いのは変化が有るから伸びるのだろうと思う。僕も変化を恐れるようになってはイケナイと思う。

 「息子がお世話になってます。」と出雲から母親が来た。もう一人の母は娘を連れて「この子が、家にばかり居りまして、学校の無い時でも先生の所にお邪魔させまので、よろしく。」と言う

 僕の大学の頃は親父やお袋を呼んだ事がなかった、今 この大学が変わっているのか、父兄によく会う。時代が変わったと言えばそれまでだが,「僕の父も母も大学の先生に会いたかっただろうな」 と思う。

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