はしご

2008年10月19日 日常
 6時に呑み屋「ケンビーズ」で待ち合わせた、隣は大きな黒人の男の人と胸のフクヨカと云うより巨乳の白人だ、如何せん圧倒される。

 シャツから出ている腕は足ほども太く、肩は僕の肩幅の2倍はありそうだ。女性の胸ですら僕のお尻より大きい。

 久々に海外で食事をした時の気分になった。すると「先生、」と言いながら外人の男の子を連れた卒業生が入って来た。

 8時から「シャックで誕生日会やるから来て」と言われて「誰の?」と聞くと「私の」との事。

 集まる仲間は2年前の卒業生たちだ。少し遅れて「シャック」に着くと「先生、私の名前を覚えてる?」とヤラレタ。もう覚えられない。

 古い事しか記憶に残っていない。だから今朝の地域の年長者への講義をした時は幸せだった。

 久しぶりに、「緋牡丹のお竜」とか「唐獅子牡丹」とか「剣を取っては日本一の」とかの前振りに反応してくれる聴講生というか地域の方々の前で人心地ついた。

 海外も日本の可愛い子の名前も覚えることが出来なくなる歳なのだろう。

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