2日酔い

2008年10月12日 日常
 朝8時の新幹線に間に合うように家族を車で駅まで送った。女房の実家の法事で娘と息子も女房と一緒に東京へ行った。

 だから僕は猫と留守番なのだ。駅までの5−6分の車の中で「パパ 今日は静かだね?」と後ろの座席で娘が言う。違うのだ。おしゃべりパパは2日酔いで頭が動かないのだ。

 家に戻り、体がベト付く気がした。「そうだ昨日は酒を飲んで12時過ぎに帰ってお風呂に入らなかった。」と思いだし朝から風呂に入った。

 お風呂でユックリ1冊の本を読んだ、家族が居るとこれが出来ない。「酒よ出て行け。」とお呪いをかけつつ朝の9時に汗だくで風呂から上がった。

 風呂から上がると少し頭が動いたのか、1ヶ月位前に「宝石も着物もないから、娘と息子を連れて行わ、これが私の宝石」と女房が言っていたのを思い出した。

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