親の役割

2008年8月6日
 大学院生の学生に「妹に会ってくれます?」と言われた「何時でも会うよ。」と答えて、そう言えば同じ事を言われた気がする。と思い出した。

 「高校を卒業して佐川急便に勤めた妹に会ってくれます。」とあの時は言われた。今度の妹は「看護士の専門学校」に通う妹だ。

 今の世の中は大学卒が6割超えているのだろう、だから昔の「大学卒」が1〜2割でエリートと言う時代は過ぎている。

 でも大学に行く誇りや憧れもまだある。兄弟のなかでお互いがそれを確かめあう事が出来るのは羨ましい。家族が旨く行っているからだろう。親が役目を果たしているのだろう。

 同じ親の役目として、オープンキャンバスに親だけが来て「家の息子は英語が得意です。」と相談していたと聞くと、親の役割の差に驚かされる。

 

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