遠来の客
2008年7月11日 高校のラクビー部の同期9人の一人で、卒業以来、会わなかった友が来るという。
しかし、まったく会わなかったと言う訳ではない。
彼はIT業界だし僕も電話の仕事をしてたので、仕事の上で「おやーメズラシイ」とすれ違った事はある。
でもイソガシイ業界に居たので、2人で飲み交わしたことは無かった。
遠来の友の話は「ユックリ話せる、相手が居なくなった、ゴルフで楽しめない歳に成った。」だった。
同じ年なので、僕も彼も60歳になる。還暦というのは元に戻って、人生の色々な事を見直したくなるのかもしれない。
「お前に会えたからイイや」と岡山での研修会にキャンセルの電話を入れた。
「で如何する?」と聞くと「明日の午前中の新幹線で東京に帰る。」と草臥れた体でホテルに入って行った。
しかし、まったく会わなかったと言う訳ではない。
彼はIT業界だし僕も電話の仕事をしてたので、仕事の上で「おやーメズラシイ」とすれ違った事はある。
でもイソガシイ業界に居たので、2人で飲み交わしたことは無かった。
遠来の友の話は「ユックリ話せる、相手が居なくなった、ゴルフで楽しめない歳に成った。」だった。
同じ年なので、僕も彼も60歳になる。還暦というのは元に戻って、人生の色々な事を見直したくなるのかもしれない。
「お前に会えたからイイや」と岡山での研修会にキャンセルの電話を入れた。
「で如何する?」と聞くと「明日の午前中の新幹線で東京に帰る。」と草臥れた体でホテルに入って行った。
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