先輩
2008年7月2日 先輩からの電話だ、開口一番「オイ浅井、電話が通じないぞ。」と声は優しいが怒られた。東京からの電話だ。
口では言ってないが「セッカク先週の土曜日に広島まで出かけたのに、お前は集まりにもこれないのか。」と雰囲気が伝わってきた。
僕が2ヶ月前に約束した先週の土曜日の集まりをスッカリ忘れ、その集まりに東京から先輩が来ていたのだ。
何が何でもこの先輩には会いたい。人生も終わりに近いと我侭になる。出来るだけ好きな人と時間を過ごしたい。
でも自分のボケは救いようがない。先輩に怒っていただくだけまだ救われた気がする。
電話を終わってホットすると「パパ、別の人が話しているのかと思った、そんな丁寧な言い方するんだ。」と娘が目を大きく動かした。
口では言ってないが「セッカク先週の土曜日に広島まで出かけたのに、お前は集まりにもこれないのか。」と雰囲気が伝わってきた。
僕が2ヶ月前に約束した先週の土曜日の集まりをスッカリ忘れ、その集まりに東京から先輩が来ていたのだ。
何が何でもこの先輩には会いたい。人生も終わりに近いと我侭になる。出来るだけ好きな人と時間を過ごしたい。
でも自分のボケは救いようがない。先輩に怒っていただくだけまだ救われた気がする。
電話を終わってホットすると「パパ、別の人が話しているのかと思った、そんな丁寧な言い方するんだ。」と娘が目を大きく動かした。
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