スンドゥブチゲ

2008年6月20日
 お昼ごはんに珍しく僕の部屋に誰も居ない。一人でご飯を食べているとお隣の研究室からお声がかかった。

 「先生、お鍋が出来ましたので、どうぞ」だった。お弁当を少し食べていたのだが、僕の食欲なら弁当の2つぐらいは軽い。

 行って見ると、キムチの匂いがする。韓国人の留学生がスンドゥブチゲを作っていた。

 材料は前の日にお隣の先生が買いに行ってくれたとの事、全部の材料が日本製なのに、留学生が作ると味は韓国の味になる。

 文化と言うものはレシピで伝わらない何かがあるのだろう。
 

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