シェークスピア

2008年6月6日
 僕の娘はインターナショナル スクールに通っている。中学2年になった。

 この娘が、「パパ、木曜の夜は空いてないよね?」と持って回った言い方をする。

 「残念だが、パパは何時でも暇(ひま)だ。」と答えると「シェークスピアをするから来る?」と言う

 で夕方7時に学校に向う、題名は「真夏の夜の夢」であった娘は妖精の役であった。

 娘の緊張した顔に心配したが、劇は楽しく進んだ。

 舞台で見る娘は僕の子供ではなく、もう女の子の仲間入りをしているように見えた。

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