受験生の親に頼まれて、数学の問題を見ている。でも半分の気持ちは、自分の息子が受験する時に、親として自分が問題が解けるか?と気にしている点もある。
仮にも大学教授と言う名前を貰っているのだから、大学の入試問題くらいは国語でも英語でも数学でも社会でも科学でも分からなければ、入学してくる学生に申し訳ない。と思う。
もし入学試験の内容を知らないと「先生、高校と同じ授業をしないで。」と学生に言われてしまう。学生は問題は解けなくとも、問題を見たことも、高校で説明を聞いたことも覚えている。
それを大学でもう一度おさらいすると。「高校と同じ事やってる。」と余計に聞かなくなる。だから試験内容は知っておく必要は有ると思うのだが。
仮にも大学教授と言う名前を貰っているのだから、大学の入試問題くらいは国語でも英語でも数学でも社会でも科学でも分からなければ、入学してくる学生に申し訳ない。と思う。
もし入学試験の内容を知らないと「先生、高校と同じ授業をしないで。」と学生に言われてしまう。学生は問題は解けなくとも、問題を見たことも、高校で説明を聞いたことも覚えている。
それを大学でもう一度おさらいすると。「高校と同じ事やってる。」と余計に聞かなくなる。だから試験内容は知っておく必要は有ると思うのだが。
コメント
ないですものねぇ・・・
いま、振り返ると高校生の頃にやってた数学なんて、大学に
入ってから役に立ったことは、先生の授業でのプリントだけ
だと思います。。。
理系の方や、国公立目指す方は必然ですけどね。