ヴァレンタイン

2008年2月15日
 今年の2月14日はチョコレートが2つ来た、女房のを入れると3つになる。学校がこの時期は休みだから。と言って先週に女学生が持って来たのを入れても4つにしかならない。

 でも女学生の呉れたのは、通りがかりの話のついでのようなチョコレートだったので有り難みが少ない。

 だから僕に来たのはやはり2つである。1つが娘のもう一つがスポーツジムに行ったら受付で呉れたのの2つだ。スポーツジムのは、たまたま行ったら、用意してあった。と言うだけで僕に用意してあった訳ではない。

 学校に来る5年ほど前の会社つとめをしていた頃は「幾つ来た?」とチョコレートの数を競った時期も有ったような気がするが、それほど大量にチョコレートが食べれないので2−3日は机の上に置きっぱなしだった。

 「浅井さん、そんなに見せびらかして自分で持って来たの?家にもって帰れないの?」と言われた事を思い出す。

 でも貰う数が少なくなると「有り難み」が分かるような気がする。娘が家に置いてあった「父」と書いてあるチョコレートを昼ご飯のデザートとして食べた。

 で夕方、娘が帰ってきたので「ありがとう。美味しかった。」というと
「エッもう食べた?父さん、あげる前に食べちゃダメだよ。」と言われた。

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