体操

2008年2月4日
 次のラクビーは4月20日だ、去年、一度止めようと思ったラクビーをまた始めた。本当は冷たい風の中を自転車で学校に通っていると、寒くって元気がなくなってきた。それに人と体をブツケル練習が出来てないので、人に当たるのが怖くなって来た。

 ぼくは怖いと思ったら止めたほうが良いと思っているので、止めようと思ってた。でも 昔の仲間は懐かしい。

「怖くない範囲でやればよい。」と勝手に理由をつけて再会するべく準備をした。やはり体はウエイトトレーニングと走るのが基本だから、5KMを走って汗を流し、ウエイト(重量挙げ)を少し始めた。重さは20kgまで行かない。

 器具を用意して、20KG持ち上げるのを少しやったら、息がゼイゼイするので器具から離れ 2kgの重りを持って周りをフラフラしてたら。腕が足ほども太い若者がかすれた子供みたいな小さな声で
 「使っても良いですか?」と聞きに来た。

 頷いて(うなずいて)片しに行くと、若者は「いいですよ」と言って片手で片付けた。 羨ましい(うらやましい)と思った。さすが悔しい(くやしい)と思うほどには僕の闘争心はもはや沸かないようだ。

 何より僕のような年寄りは若者の邪魔になってはイケナイとまた思った。

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