学生と一緒にアメリカンスクールを見にいった。他の先生の授業に便乗して僕の知り合いの学生も連れていった。

 このアメリカンスクールには僕の娘が通っていて、いま中学1年だ、息子も小学校はこのアメリカンスクールなので僕は都合合わせて10年この学校に通っていることになる。

 でも学生と一緒に行くのは始めてだ。同じ大学の他の先生は3人いて学生は12人だった。

 朝、広島駅から13kmのアメリカンスクールに着き、ドアを開けてもらって、校長が出迎えてくれた。

 その会話のすぐ後に、靴を脱ぐか脱がないかの問題があった。一応、上履きもスリッパも用意されている。でも16人分はあるかどうか不明で下駄箱の用意もない。

 校長が口をつぐんで、若干の間があったが、下足で校内を歩くことになった。文化から考えて靴を脱ぐのはオカシイだろうが、訪問しているのは、日本人である。ドウも文化と言うものは、予想してない所から違いが現れるらしい。

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