就職

2008年1月16日コメント (2)
 毎年の事だが、就職の内定を断る学生が出てくる。最初から就職する気が無いなら、仕方ないが、就職の仕方が分かると欲がでてくる。

 でも「自分は嘘をつかない。」と言うヘンな正直さ?があって内定を断ってから次を受ける。

 こうやって内定を3つ断ってまだ最後の自分が行きたかったと今は思っている会社に就職が決まらず、元に戻れない学生がいる。

 時期はずれであるが、今から「先生、私にあった(楽そうな)のない?」と楽そうなと言う言葉を言わないけど、あれは嫌、此れは嫌といいながら、「浅井先生は裏の抜け道を知っているかも」と寄ってくる学生もいる。

 学問も就職も楽で楽しい道は無いのは同じだが、お遊戯の学校ごっこが続くと刷り込まれた学生はナカナカ、同じ事が続くはずだ、僕だけ得する方法が有る筈だともと社会人の先生である僕にまとわりつく。

コメント

みっと
みっと
2008年1月16日21:01

それほど自分に自信があるってことなんですかね。

yasai
yasai
2008年1月17日7:02

先生にゴマ擂る(する)以外の方法を知らないのでしょう。先生を捕まえておけば、良い点が貰えることが続くと思いたいのでしょう。

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