神社の鳥居

2008年1月5日
 どうも初めて見た鳥居が記憶の底にあって、難しく言えば、潜在意識と言うか固定概念となって目に残っていて、神社の鳥居はは南を向くべきと思ってしまう。

 初めて見た神社は家の近所にあった子供の頃の萩中神社と、親父が2日の朝6時ごろに連れて行ってくれた明治神宮の2つだ。

 この2つの神社の鳥居は南を向いていた。
受験勉強で、天皇は南を向き、北面に侍ろう(さぶろう)武士が背後を守ると思い込み、征夷大将軍も指南役を雇った。と覚えこみ、どうも偉い奴は南が好きだと感じた。

 広島の護国神社は鳥居が東を向いている、何となく入りにくい。

 

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