県立 広島商業

2007年11月15日
 高校の進路説明会に行った。勤務する比治山校から10kmほど離れたそれでも車で30分はかかる舟入と言う所だ

 色んな大学から説明会を行う高校に講師が来ている、何人かは何時もの顔ぶれだ。学校の先生と言うより事務の営業マンみたいな感じの人が多い。

 それはそうだろう、新入生の勧誘だからコレが学校の営業なのだろう。だから僕はこの高校生と話すのが好きなのだろう

 僕は今年はマラソンの世羅高校から初めて、呉の宮原高校、江田島高校とそして今回が舟入の県立の広島商業が4回目の高校生への勧誘(進路指導)だ。 

 まだ入学してない学生も、入学した学生も含めて。学生と学校の間に立つという事は営業なのかも知れない。

 学校は「優秀な学生を育てる」と言いながら、「元から優秀な学生を集める。」事が大事な仕事なのだろう。

 だからブランドが大事になり入試が難しくなるのだろう。

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