親父おやじ

2007年10月9日
 昔の仲間と会った。
「へー、浅井さんも子育てしてるんだ。」と言われた

「でも優しすぎてはいけないのですよ。浅井さんは何でもやりすぎるから、」と続いた。

 優しいと強いが一緒になれば、良いのですが、どちらが必要かと言うと、強さなのです。

 理屈は合わなくても、親父は良くても悪くてもシッカリしてれば子供は育つのです。

 優しくて力のない親父に成ってはイケマセン。と諭(さと)された。

 彼の目から見ると、僕は力のない親父に映るように成ってきたのだろう。教授とはいえ小さな学校の教師に過ぎないのだから。

 それとも人格が円満に成りすぎたのかな?

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