菅平からの電話
2007年9月25日 電話向こうで
「浅井さん、今年は来ないんですか？」と呼んでる。
賑（にぎ）やかな仲間のザワメキが電話の後ろから聞こえる。
そうだ毎年、この時期は菅平にラクビーをしに行っていた。今年は高校めぐりをしたくって、駅伝の世羅高校や、比治山高校に手を上げて「大学と高校の連携講座」として出掛けていた。
多分4月ごろに気軽に請け負った高校生向けの講義が偶々9月22日だった。毎年のラクビーの日程を忘れていたのた。自分から手を上げたものを今更文句は言えないし、広島から菅平は遠い。講義が終わった後で駆けつけても。皆に会えない。
少し気に病んでたら仲間から
「来年は来るんでしょうな」と念押しが入った
体が持てば、何時まででもグランドに居たい。でもその為に衰えつつある筋肉を維持しないと、イケナイ。あれこれ思い悩んでいたら、周りで見てた娘が父親を哀れんでか一緒にスポーツジムに行ってくれた。
「浅井さん、今年は来ないんですか？」と呼んでる。
賑（にぎ）やかな仲間のザワメキが電話の後ろから聞こえる。
そうだ毎年、この時期は菅平にラクビーをしに行っていた。今年は高校めぐりをしたくって、駅伝の世羅高校や、比治山高校に手を上げて「大学と高校の連携講座」として出掛けていた。
多分4月ごろに気軽に請け負った高校生向けの講義が偶々9月22日だった。毎年のラクビーの日程を忘れていたのた。自分から手を上げたものを今更文句は言えないし、広島から菅平は遠い。講義が終わった後で駆けつけても。皆に会えない。
少し気に病んでたら仲間から
「来年は来るんでしょうな」と念押しが入った
体が持てば、何時まででもグランドに居たい。でもその為に衰えつつある筋肉を維持しないと、イケナイ。あれこれ思い悩んでいたら、周りで見てた娘が父親を哀れんでか一緒にスポーツジムに行ってくれた。
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