昨日火曜日の午後7時から学校の先生が教室にいるから、先生と話したい方はお部屋にどうぞ。という案内が先週に学校からきた。

 中学1年になった娘が「先生が随分と変わったよ。」と言うので覗きに(のぞき)に行った。

 行って良かった学校が良くなっている。

 3年前の息子を中学にやる時は「このアメリカンスクールに置いておけない。」と思い市立の安佐中学に転校させた。今度は娘を置いておいて大丈夫だ。

 一人一人の先生が、楽しいか、若いかのどちらかだ。大阪のアメリカンスクールを定年で広島にきた2人の先生は「教えるのが楽しい」と顔に書いてあり、若い先生は「ここから私のキャリアが始まるの。」と意気込みが見える。

 夜の8時にスピーカーから「体育館で紅茶とクッキーの用意ができましたので、残るお話は体育館でどうぞ」と流れた。娘が幼稚園の時から7年も一緒にすごしている父兄と体育館に向かう。

 7年前から残っている先生は3人であった。少し寂しいが、学校が良くなるのはうれしい。

 で翻って(ひるがえって)僕は自分の学生にこのアメリカンスクールの先生ほど情熱を持てるか心配になった。

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