1年ぶりに風邪を引いた。のどが痛い。1日グダグダ寝ていたが、埒(らち)が開かないので、知り合いの医者に行った。

 治し方が素晴らしいので尊敬するのだ、一回の登院で治してしまう。後は薬を飲んで静かにしておきなさい。と言う方法だ。

 だから、行くと一遍に色んな処置をしてくれて、薬を点滴で大量に入れてくれる。病院を出る時は平熱に下がり、気分までよくなる。

 これが危ない。体はまだ病原菌に勝ってないのに、援軍のお陰で、普通に振舞えてしまう。

 お陰で学校のオープンキャンパスにも出た、さすが会議は自分が嫌いなせいもあり、サボったが、薬の効き目は凄いし、医学の進歩も素晴らしい。

 でも、病人は寝てなくちゃいけない、病人は自分で病気と戦って治さないと本当は治らないを忘れると、欲張った人生を送る事になるのかも知れない。
 

コメント

みっと
みっと
2007年9月2日12:09

薬の効き目は凄くても、完全復活してない中での
オープンキャンパス出席は危険だと思います。
安静第一です!!

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索