たこ焼と焼きソバ

2007年7月18日
  学生を集めて焼きソバを炒めた。ワイワイ言って居るうちに鉄板が綺麗になったいる。若いのは羨ましい。

 先生にマズ少しを分けてから、と言う神社やお稲荷さんへの初穂を出すような考えは、満腹になるまで思い出さないらしい。

 「先生も速く食べてよ。」と急か(せか)されても、年寄りのせいか若い人と同じ鉄板に箸を突っ込めない。

 焼ソバが終って、授業に行く学生が出て行き、休講の学生が残りを整理したころ、「たこ焼」の準備が始まった。今度は余裕があるのか「先生からどうぞ」といってくれる。
 
 小さいので幾つでもはいる。誰が焼くと上手いとか、騒いでいると、お隣の先生が「パソコンの電源が落ちてません?」とドアを叩く。気がつけば、鉄板焼とたこ焼の2つを一緒に電源を入れておいたので、電気のブレーカーが落ちたらしい。

 施設課にに謝って電源を入れてもらった。
「先生、いい加減にして下さい。」と言われたが直ぐ直って
3時のお八つに美味しいたこ焼と成った。

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