高校生32名
2007年7月1日 土曜日の10時40分から2時間ぶん12時30分まで比治山高校の英文科32名にマンガのナナとデスノートの英語版の講義をした。講義は人数も少なく、お喋りも無く、気持よく進んだ。
でも休憩時間にこの子達は受験の参考書を机からだして、赤いシートで覆いながら繰り返している。何年生?と聞くと3年生である。当然ながら夏休み前から可哀相に受験を気にしている。
僕はマンガの英語訳をを講義してるので、受験には直接関係がない。マンガは面白から読むが、それが受験と、どう繋がるのかと生徒の顔が言っている。
大学生なら就職試験が次の節目となるので、人生の講義をしていけばよいが、次の節目が大学入試となれば、遊びのように楽しく学問をしようと言う僕の講義は生徒に申し訳ない気がする。
仕方がないので僕の受験の頃の「デル単の森一郎」の話に戻したが、もはや森の英単語を知る生徒は居なかった。時代は変わるし、受験英語と言う別の英語が有るのかもしれない。
でも休憩時間にこの子達は受験の参考書を机からだして、赤いシートで覆いながら繰り返している。何年生?と聞くと3年生である。当然ながら夏休み前から可哀相に受験を気にしている。
僕はマンガの英語訳をを講義してるので、受験には直接関係がない。マンガは面白から読むが、それが受験と、どう繋がるのかと生徒の顔が言っている。
大学生なら就職試験が次の節目となるので、人生の講義をしていけばよいが、次の節目が大学入試となれば、遊びのように楽しく学問をしようと言う僕の講義は生徒に申し訳ない気がする。
仕方がないので僕の受験の頃の「デル単の森一郎」の話に戻したが、もはや森の英単語を知る生徒は居なかった。時代は変わるし、受験英語と言う別の英語が有るのかもしれない。
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