会議をサボる

2007年6月20日
 朝、娘が40度の熱をだした、昨日の夜9時に塾に迎えに行った時に「食欲が無い疲れた。」と言っていたが朝になり、顔が火照ってフーフー言ってる。

 娘を車にのせ女房が病院へ向う。息子と朝御飯を食べようと声をかけると、息子が
「左目が腫れて(はれて)オカシイ」と顔を向ける。

 たしかにオカシイので、息子をと目医者に向う。目医者の受付も、症状を見て何かを感じたのだろう、並んでいたお年よりを抜かして真っ先に見て呉れる。でも
「よく分からない。」が答えだ。一般的な薬しかでない。

 女房からの電話で娘の高熱の原因も「わからない」ので、栄養と水分補給の点滴だけだとの回答だ。

 娘も息子もと両方とも医者に助けて貰おうと言うのがイケナイとの答えだ。

 アタフタと午前中が過ぎた。2人とも症状が治まって少しホットした。学校の先生は病気の時に便利だ。講義が無い限り時間が自由で家族と付き合える。

 でも、この理由の分からない病気の原因は何なのだろうと考えた。無理に答えを出す必要はないがそれでも考えた。

「そうだキット、僕が会議に出るのを神様が止めたのだ。」と思う事にした。やはり僕は会議に出てはイケナイ。

 こじ付けと迷信と験(げん)を担ぐ(かつぐ)会議が嫌いな性分(しょうぶん)の浅井の病気は治らない。

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