研究室

2007年6月13日コメント (3)
 大学で僕がいる部屋なのだが、子供部屋のよう散らかっている。女房ごと学校に連れてくる訳に行かないので。掃除はする人が居ない。

 学生さん以外に僕の部屋に長居する人は居ないので、特に見栄を張る必要もない。とのことで子供を叱れないくらい乱雑だ。

 金曜日に、久々にお客が来ることになった。河野美代子さんと言う産婦人科医だ、図書館の事務の女性に話すと
「ヤダー、私が高校の頃に、妊娠したらアカン言うて、学校に来よった。」と言ってい。 僕の講座で「政治と言う仕事」の話をしてもらう。

 お客が来れば、見栄も張れる。掃除をすることにして、絨毯を干した。絨毯を取ると、部屋が広くなった気がした。初夏の風が部屋を吹き抜けると、絨毯より畳が欲しくなった。

 見栄も必要だが、欲も出てきた。研究室が和室なんて良いじゃないかと思い出して止まらない浅井であった。

コメント

nophoto
節子。
2007年6月13日17:28

良いですね、和室。
正座は苦手ですが、和室は好きです。
畳や障子の雰囲気が好きなんだと思います。

まだ、先生の研究室にお邪魔した事が無いんですが、和室になる前に一度伺いたいです(笑)

みっと
みっと
2007年6月13日23:53

畳はお金かかりますけど、ゴザぐらいなら、すぐに
出来そうじゃないですか??
夏は、ゴザですよ、ゴザ!!

yasai
yasai
2007年6月14日12:00

何時でもどうぞ、お待ちしてます。

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