この時期は学生の就職内定がボツボツ出始める。
内定した学生は少し恥ずかしそうに

 「xxから 内定が来たんだ。」と他人風に言います。すると
「へー、良かったね。」と聞いてた学生が言うのですが

 2-3日すると「やっかみ」の攻撃が始まるのです
「アソコはノルマがキツクッテ暗いよ。」とか
「xx先輩は3ヶ月で辞めたよ。」と続きます

「他人の事はホッテ置きなさい」と僕が言っても
自分の就職はホッテも、他人が気になるのです。

 横並びの学校教育の成果が、同じ会社に入るわけでもない他人まで及ぶというのは「よく教育された。」と言うか、学校は恐ろしいというか
何か違う気がします。

コメント

nophoto
2007年5月28日11:45

ふーん

nophoto
しねしね団会長
2007年5月28日11:46

しねしね

nophoto
2007年5月29日1:37

仕事をする上での僕の勝手なイメージなんですけど、「最初の3年は地べたを這いずり回るような仕事をするんだ」と思ってます。
就職していきなりノルマをどんどんクリアできて、重要な仕事を任せられて会社で大活躍できる。と思ってる人が多い気がします。だから他人の話を聞いて不安になってしまうんだと思います。就職活動は全力で能動的にならないとダメだと思いますが、就職してから初めのうちは全力で受動的に仕事をこなす事が大切な気がします。
まぁいざ世間に出てみれば、机上の空論でこんな考えは通用しないって現実が待っているのかも知れないですけど。

yasai
yasai
2007年5月29日6:44

正しいよ、下手なセールスマンほど最後に偉くなる可能性が高いよ。僕は売らない営業を長くしてきたから。

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