一人はサボる

2007年5月6日
 子供の頃から学校に預けられて居た事が理由の一つなのか、周りに(まわりに)人の居る事が、僕にとっては普通の状態なのだ。サラリーマンに成っても上司やら女の子やらいつも机の側に人がいた。

 文章を書いてて、字が思い出せなければ、顔を上げて聞けば誰か答えて呉れた。新入社員の時に、
「ご好意にシンシャのシンって何?」と呟いたら(つぶやく)
課長席から 
「浅井君、深いダヨ、君の反対の字だ。」と声が飛んできた。

 大学に転職して困るのは、部屋に一人だ、自分で辞書を引かねばならない。僕は人間も蟻(あり)みたいに共同で生きてるので、纏まって(まとまって)ないと力がでない。だから仲間をつくり会社をつくり世の中に出て行く。と思ってる

 でも教育の世界は一人一人を区別して育てる。本当は仲間を見つけて、仲間の中に入る教育が最初にしなければいけない訓練なのに。と思う。

 学校で給与をもらいながら失礼だが、何か違う。一人はサボるのだ、連休が長いと困る。

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