渋谷と原宿

2007年2月14日
  暖かい天気のなか渋谷と原宿を歩いた。若ければ楽しいだろうと思う商品が所狭しと並んでいる。

  残念だが、僕には全て同じように見えて、文化や商品の差が見えない。一緒に歩いている中学3年の息子には程よい刺激なのだろうが年は取りたくない。

  仕方がないので昔から知っている望月運動具店(セプター)にラクビー用品を見に行く、見ても買うものもないが懐かしさを味わいにいった。

  ラクビーを止めた息子が店員さんと楽しそうに話している親父は知っていたはずのこの分野でも既に会話が出来ない。世代が変わることは町を歩いているだけでわかる。若い世代に文句をつける親父にはなるまい。

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