エイズの会社

2007年2月11日
  電話のビジネスが飽和を迎えると思ったころ、友人と会社を作った。希望は高くエイズを治そうと思った。

  大阪で猫のエイズを治すことから始め、猿で躓いて(つまづいて)いた。その頃、神戸市に助けてもらった。

  事務所も無料で貸してもらった。友人から社長を譲るから、保証人に成ってくれと言われ、踏み切れずに広島に引っ込んでしまった。

  今、会社はジリ貧で7億ほどの赤字で有名無実となった。「僕がやっていれば」と悔いは残るが、野垂れ死にするかも知れない。今の学校の先生はまだ安全な仕事だろう。

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