朝、学校に自転車で向かうと、卒業生とすれ違った。「先生やだ、ハハハ、その格好なに?」と言われた

  「まるで、買出しに行った、魚屋さんみたい。」と続く。言われればそうだフード付のナイロンコートに、風除けの前掛け、リュックに詰めた本を自転車の前と後ろに載せてる。

  この話を家でしたら、娘が「ぱぱ、その格好はヒドイよ。早く止めてよ」と味方してくれない。仕方なしに最近はダッフルコートで自転車に乗っている。

  昨日、同じダッフルコートを着たモルモン教の若い勧誘員から異常に親しまれオジンの僕が、17歳のソルトレイクの学生に付き合わされた。
 
 服装一つで相手は誤解する、ファッションは恐い。

コメント

nophoto
蘇芳
2007年2月3日9:20

そんなにダメな格好なんですかね〜;
私は自転車だったらナイロンコート?の方が良いと思うんですが。特にこの時期は便利ですよね。ダッフルコートだと歩く分には見た目は良いし直に風受けないから着るけど自転車じゃごつくて運転しにくい邪魔な存在です。
そうですか、そんなに非難されるものですか…。

ファッションは確かに恐いです。同じ年の子がバイトを選ぶ職種って大体可愛い制服が理由に来るようですし。惣菜屋の作業場の服(全身白づくめで誰か判別できないというか…給食作るおばさんの格好?)は可愛い女の子はダサいの一言で終わったり…だからおばさんが多いんじゃないかと信じてます。

少しでも出来ていると見せたいけど、本当の姿でいたいというのもあるし、見かけで騙されないようにするのも大変です。

yasai
yasai
2007年2月3日13:22

衣装一つでその気になれるのは結婚式もおなじかも、皆は自分を認めたくないのかもしれない。

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