会社に入ると分るのだが、昇進昇格の試験日は無い。強いて言うなら毎日が試験だ。

  良い大学から来た社員は、並みの大学出の社員に売上で水をあけれられ、仲間もできないと「昇格の試験は無いのですか。」と聞きに来る。

  「わるいけど、上司の推薦がいる。僕が上司だ。」と答えると僕を鬼か悪魔かと言った目でみる。仕方が無いので「関連部署の数人の課長の了解がいる。」と答える事にしていた。

 試験の監督をしいて、不合理だなと思うのは「この日だけを最高に持って行くために勉強していて、社会性の欠けている子が多いな。」と思うことだ。人生は1日じゃない。

 会社でも決算日があるから、その日を誤魔化そうと粉飾決算が行われるときもある。

コメント

nophoto
蘇芳
2007年2月3日11:48

聞く人がいると聞いて驚きました。
けど、よく考えたらそうなのかもしれません。
私の中・高校は「なるには設計」みたいな将来の夢にたどり着くまでの計画表を作らなきゃいけなかった。大体、そこに書くことって「大学出て○○の資格取って△△まで行って上に上がって…」とか全く意味も分かってないことを書きます。
だから、この考えのまま未来にタイムスリップしたら「試験は無いか」と聞きたくなるかも。
あの計画表の中に「そこの上司に気に入られる」を入れてそこから始めれば良かったと思っています。その前に学校でそんなこと書いたら文句言われそうですかね?

yasai
yasai
2007年2月3日13:20

学校が正しくて、学校のやり方が続くと思うから間違いなのです
頭の良いアメリカが無学のイランでて手擦る訳ですよ

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