卒論 発表会

2007年1月27日
 資料を配布しないで、小さな声でOさんが話し出した。途中でマイクが入ってないのかと心配されて中断するほどだった。

 でもお蔭で会場が静かになった。外国人の名前の変化の少なさと、日本人の名前の多様差を浮き彫りにしてユックリ話していた。

 日本人が女の子に「えりこ」「えり」と付け始めたのは何時頃からか漢字で恵里華となるまでにどの程度かかったかと続きた。

 大学生の論文としては非常に興味深いので先生方の質問が飛び交った。学生から「可哀相」というドヨメキガでたが、先生として質問したいと思うほど良かったのだろう。

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