営業をしているころ、部下の営業マンは寝起きで駆けつける若者が多かった。当然、朝の新聞も読まず、テレビも見ていない。でも営業に出かける。
「読め。」と言っても、夜遊びのほうが楽しく、睡眠が少ない彼らには無理な話だから、僕が新聞の代読屋になった。
5分の朝礼で、新聞の内容を説明し、お客様には新聞はコウですが、実態はコウです。と言う短い受け答え、なぜかトークと言う、を教えた。
今、学校で時事問題を講義して、「大学生だから、家で、お袋にあの事件はコウダと話せ、『高い授業料を払ったカイがあった。』と思わせろよ、」と同じトークを教えてる。
「読め。」と言っても、夜遊びのほうが楽しく、睡眠が少ない彼らには無理な話だから、僕が新聞の代読屋になった。
5分の朝礼で、新聞の内容を説明し、お客様には新聞はコウですが、実態はコウです。と言う短い受け答え、なぜかトークと言う、を教えた。
今、学校で時事問題を講義して、「大学生だから、家で、お袋にあの事件はコウダと話せ、『高い授業料を払ったカイがあった。』と思わせろよ、」と同じトークを教えてる。
コメント
だから先生の時事問題の講義は凄く楽しいです。
「今の自分が嫌だから、テレビの主人公の気分になる」と同じなのですよ。でも易きに流れる人の常ですよ。