出席5人

2007年1月6日
 お正月の5日(金)朝一番から授業が始まる。でも6、7、8日と三連休が続いて9日まで休みだ。地方から出て来ない「まだ長野に居ます。」とmailが来る学生もいる。

 普通でも金曜日の朝一番は出席が悪い、加えてお正月開けの三連休の前だ。だから昨年の末に、「お正月明けの5日は、来ても出席を取らない。」と学生に伝えた。姑息(こそく)な遣り方だ。相手に「わかってくれ。」とたのむ言い方だ。

 本音は休みにしたい。でも先生から休むとは言わない。学生が来ても来なくても出席日数に関係ない。つまり阿吽の呼吸で何と無く休み。と伝えた。

 でも用心して授業に出ると32人の聴講生のうち5人は出ていた。「休みと言わなかった?」と聞くと「休め、と言わなかった。」と来た。お陰でユックリ講義が出来た。4-5人が話し易い。

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