串カツとキャベツ

2006年12月29日
昔、住友商事に入社した頃、京都で串カツの店に入ったら、箸休めに四角く切った生のキャベツ出た。「ヨセやい。僕は芋虫(いもむし)じゃない。」と驚いた記憶がある。

串カツも豚カツも見慣れていたが、キャベツを3センチほどの四角にきり、そのまま出すとは思わなかった。しかも芯か茎か葉脈か知らないが硬い所も混じってる。

始めて関西へ来ると、知らない困った目に会うな、と食べたが意外とキャベツに味があり、ナカナカ良い箸休めだった。

昨日、家族をつれて30年ぶりに店を探し、串カツとキャベツを食べた。息子が「キャベツって生で食えるんだ。」と驚いてた。

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