営業が合わない

2006年12月28日
夏に就職が内定し年末に卒論も終わった女の子がドアを叩いて「就職を辞める。営業は私に合わん。来年の第2新卒になる。」と下を向く。

 「第2新卒」とは上手く言った物だ、と関心してはイケナイ。学生が可哀相だ。たぶん営業というイメージに潰されて(つぶされて)いるのだろう。

「営業は3年は注文を取れなくても良いのだ。縁故で注文を取る人間は直ぐ辞めるぞ。注文取れなくても良いから安心しろ。」と言っても信じない。

「3年も通うとお客も認める、それまでに上司や同僚に好かれる人間になれ、焦るな。」と続けたが、「大丈夫ですかーーー」部屋を出て行った。学校と世の中は違うのが分かるかな

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索