僕は落語のようにスーと心に響き、残る話をしたいのだが、講義で其処までいかない。ニュースの積み重ねの押し売りかもしれない。

 落語は駄ジャレや語呂合わせだけではない。三方一両損のように内容も人情もある話は捨てがたい。

 よし講義で落語を聞かせようと、旅行会社の専務の櫛さんこと「善亭ぶ生」師匠に「伝達の技術」の講義を願いした。無料で手弁当とヒドイ条件だ。

 講義の後 師匠の90分は短かったらしい「浅井の3倍は楽しく、為になる。」「提出用メモ書きのプリント返して、大事な言葉が書き留めてある」と学生が追っかけてきた。

 プリントを見ると大きく「よかったヨカッタよかった」と書いてあった。

コメント

nophoto
善亭ぶ生
2006年12月20日11:48

先日はありがとうございます。よかった よかった を唱えながら楽しい毎日をおくりましょう。よかった何がなんでもよかった という心の豊かさが21世紀の大きな価値観の変革時代には重要です。またおはなしさせてくださいね。

yasai
yasai
2006年12月21日21:51

心の豊かさが価値観
素晴らしい言葉です
広げていきます
こちらこそ有難う御座います。

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