学会と論文

2006年11月19日
 朝、背広に着替え「学会にでかける。」と言うと、「ヘー、カッコウいい」と女房が言う「そうでもないよ」と言い残し家をでる。

 学会は先生とか学者と思う人の集まりだ。大概の先生は3-4の学会に所属している。しかし僕はこの学会以外は所属してない。

 大学教授の応募用紙に「どの学会に所属してますか?」と言う欄があり、この学会に入れてもらった。だから僕はこの学会に義理がある。だから出席はするが論文はまだ書けない。

 何か話せと言われるので、話はするが、話終わって、これで論文に成りますか?聞くと、「浅井さんのは枠にはまらなくて、広すぎて、何の学問のどの分野にぞくすのか、分からない。」「そのうち浅井さんが書き出す時期がきますよ。」と言う事で未だに論文はない。

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